新潟競馬場 ダート1800m 種牡馬成績

下表は、新潟競馬場ダート1800m、2018年4月28日～2022年10月30日の種牡馬成績です。勝ち星順に30位まで掲載しています。

種牡馬名	1着	2着	3着	4下	計	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
オルフェーヴル	18	14	7	92	131	13.7%	24.4%	29.8%	98	70
ハーツクライ	18	11	11	102	142	12.7%	20.4%	28.2%	55	57
キングカメハメハ	18	10	12	87	127	14.2%	22.0%	31.5%	85	77
ゴールドアリュール	13	12	8	92	125	10.4%	20.0%	26.4%	50	71
ヘニーヒューズ	11	17	5	93	126	8.7%	22.2%	26.2%	103	80
アイルハヴアナザー	10	12	9	87	118	8.5%	18.6%	26.3%	91	104
キズナ	10	8	7	59	84	11.9%	21.4%	29.8%	51	61
ブラックタイド	10	4	2	57	73	13.7%	19.2%	21.9%	62	58
ルーラーシップ	9	16	14	152	191	4.7%	13.1%	20.4%	40	72
シンボリクリスエス	9	2	8	44	63	14.3%	17.5%	30.2%	150	78
パイロ	8	11	12	77	108	7.4%	17.6%	28.7%	62	113
キンシャサノキセキ	8	1	5	55	69	11.6%	13.0%	20.3%	83	83
スクリーンヒーロー	7	9	9	40	65	10.8%	24.6%	38.5%	48	90
モーリス	7	7	2	22	38	18.4%	36.8%	42.1%	152	150
ロージズインメイ	7	5	4	43	59	11.9%	20.3%	27.1%	163	82
クロフネ	6	14	7	83	110	5.5%	18.2%	24.5%	49	76
ダイワメジャー	6	9	0	49	64	9.4%	23.4%	23.4%	67	44
マジェスティックウォリアー	6	4	3	43	56	10.7%	17.9%	23.2%	30	42
リーチザクラウン	6	3	2	21	32	18.8%	28.1%	34.4%	626	217
エスポワールシチー	6	3	1	44	54	11.1%	16.7%	18.5%	135	95
ディープインパクト	6	2	4	61	73	8.2%	11.0%	16.4%	109	53
エスケンデレヤ	6	1	3	36	46	13.0%	15.2%	21.7%	62	46
ジャスタウェイ	5	10	5	87	107	4.7%	14.0%	18.7%	64	83
ヴィクトワールピサ	5	10	4	67	86	5.8%	17.4%	22.1%	133	86
ホッコータルマエ	5	10	3	40	58	8.6%	25.9%	31.0%	68	101
シニスターミニスター	5	6	11	85	107	4.7%	10.3%	20.6%	64	67
ドゥラメンテ	5	6	5	36	52	9.6%	21.2%	30.8%	38	55
カジノドライヴ	5	4	5	38	52	9.6%	17.3%	26.9%	179	96
トビーズコーナー	5	3	2	12	22	22.7%	36.4%	45.5%	148	105
ドレフォン	5	1	1	19	26	19.2%	23.1%	26.9%	79	45

新潟競馬場　ダート1800m　種牡馬成績　勝ち星順　上位30位まで　(2018年4月28日～2022年10月30日)

上表をざっくりと見ると、ランキング上位は、勝率・連対率・複勝率が高いのですが、単回値・複回値が低い種牡馬が多いです。ぱっと見ですが、シンボシクリスエス、モーリス、リーチザクラウン、トビーズコーナーあたりに目が留まりそうです。

単回値・複回値の低さを除けば、スクリーンヒーローも面白そうです。(^_^)

あけぼの@管理人の推し種牡馬に関しては、新潟競馬場　距離別　オススメ種牡馬　にて詳細を掲載していますので、ご参考になさってください。(新しいウィンドウが開きます。)(^_^)

新潟競馬場　ダートコース
1. コース平面図
2. コースデータ
新潟競馬場　ダート1800m
1. 高低断面図

新潟競馬場　ダートコース

コース平面図

コースデータ

新潟競馬場ダートコースは高低差が0.5m｡JRA全10場の中で最も少ない高低差です。

特長は、① コーナー半径の小ささ　② 小回りコースでありながら直線が約354mもある　ということ。1周距離がほぼ同じの札幌・函館競馬場の直線が約260mなので、約100mも直線が長いコースです。

そのため、ダートコース全体はコーナー半径が小さく直線部分が長いので楕円形に近い形です｡

レースでは、コーナーがきついためそこでペースが落ち、直線で再度スピードに乗る脚が必要となります。中山競馬場ダートコースとは真逆の適性が求められるコースと言って良いでしょう。

春先の開催順は中山 → 新潟、夏～秋の開催順は新潟 → 中山　なので、中山で惨敗 → 新潟で巻き返し、またはその逆で人気薄馬を釣り上げたいものですね。(^_^)